プレイしながら感じた疑問集_その他

この記事は筆者がダークソウルをプレイしながら感じた疑問を書き並べていくものとなる。ただし、筆者はヘタレビビりなめくじプレイヤーであるため、ゲーム進行はカタツムリより遅い。それだけはご了承ください。

装備・武器・アイテム・術

【バルデル装備】
私としては本当に珍しい事に、生者になれた瞬間があったのでバルデル装備の外見を確認。やっぱり肌露出が多いよなあ。裸足になるし。バルデルはかなり古い国なのか、それともかなり熱い国なのか

そしてこれは亡者の時に撮影したバルデルの盾。描かれているのは何だろう。大樹?


【忍者というかNINJAという感じがする】
ニンジャ装備を手に入れたので外観を確認。日本以外の要素混じってるかも? 模様がジャパンっぽくない気がする。私が知らないだけで、日本にもこういう梵字っぽい模様がある可能性もあると思うけど。


【元・癒し手の人々とクラーナ師匠に繋がりはあったのだろうか】
そんなこんなで病み村を動き回って、封印者の装束をゲット。ペストマスクはまあ、病気が蔓延する村にはふさわしい格好ではあるかな。裸足であるところとか全体の雰囲気とかが黒金糸装備に似ていると、個人的には思う。



【何で出来てんのこの盾】
血の盾を拾いました。状態異常がエグい。というか多い。まだどのアイコンがどの異常か覚えてないから曖昧だけど、毒と猛毒と出血と呪い? エグいわ。



【世界宗教の範囲舐めないでほしい】
東国の鎧の肩当ての獅子、どこの文化圏の細工だろう。極東文化出身としてはこの造りにはイーストっぽさを感じない。感覚的には中原の更に西の方の物に見える。でも「東国」産なんだし西欧文化のものではないのだろう。となれば東欧かイスラーム圏か。イスラーム圏だとするなら範囲広すぎて分からんぞ。

オスマン帝国で使われてた剣種「ヤタガン」に柄頭が獅子のものがあるが、東国の鎧の肩当て獅子にこれが似てるかどうかは私には判別が付かない。

A very scarce lion head yatagan – Mar 26, 2016 | Czerny’s International Auction House in Italy


【プレイヤーが使用している分類以前の未分化なもの?】
墓王の剣を調べて

墓王の剣の進化素材はデーモンの楔。え、これデーモン系武器? ニト様デーモン? いやでも神話の登場人物であるニト様は火の時代出身のデーモンより古い存在だよな? ??

となり

墓王の剣舞の「NO理力 NO信仰でOK」を見てさらに??となった。 理力なし信仰なしで行使できるワンダー技術。いやもうそれ呪術では。少なくとも奇跡では無いですよね?? 奇跡の定義が分からないのですが??

ニト様はデーモンと繋がりがあって、理力(シース系統の妖術)や信仰(グウィン系統の妖術)とは別の不可思議なわざを持つ。 ニト様の物語は『シースによる魔術開発の物語』や『太陽神グウィンを讃え崇拝する物語』より古い、のかなあ。うーむ、うーむ、啓蒙とリアル教養が必要レベルに達していない感じだ。


【できればゲーム内か動画で確認してください】
墓王の大剣の動作と生贄刀の動作が似ている……かもしれない。スクリーンショットはこれを確認するのに最適な方法では無いので、ハッキリとは言えないけれども。


【尿味の回復材とか酸っぱいドングリとか、散々だ】
酸っぱいんだ。ドングリはアクがすごいとは聞くけれど、酸っぱいとは聞かない。酸っぱいのはたぶん苔。婆ちゃんの苔も酸っぱいのかな。


【殺して剣を奪っているプレイヤーが言えた事ではないが】
黒騎士の大剣は血に濡れている。誰の血かは知らないが。まだ誰も殺めていない状態でも血糊が付着している辺り、黒騎士の大剣の物語は相当に血生臭いのだろうね。



【「奇跡」でも「魔術」でも「呪術」でもなく「秘儀」】
因果応報は円の中に灰色の霧が吸い込まれてるような見た目、沈黙の禁則は円から霧がもやもやと湧き出てる感じ。吸い込みと吐き出し? カービィ?



【もしくは科学】
ベルカのタリスマン、本当に一切の信仰を必要としないのね。それもはや魔術では。魔術を奇跡に変換してる? ローガン先生が興味持ちそうなタリスマンだ。



【ハベルシリーズの中では盾が異質】
ハベルの聖遺物だと伝わる大竜牙の強化には竜のウロコを使う。ドラゴンウェポンだ。これが古竜の牙だという伝承は信頼できる。でもハベルの大盾の強化素材は光る楔石。カタリナ装備や黒騎士大剣の強化と同じ方法で強化できるこの大盾はドラゴンウェポンじゃない。ハベルの人物像がとっ散らかって来た。

武器:ドラゴンウェポン
鎧:強化できない謎素材
盾:光る楔石で強化できる、ちょっと特殊だけどまだ一般枠の素材

ハベルの正体は不明だけど、もしかして盾を使わないのがハベル装備本来の使い方だったのでは?



【やっぱりドラゴンウェポンだったわ】
ハベルの盾が片手で使えるようになった記念のR2操作。なんか生えた。何このトゲ人間性? 心なしか呪死した時の症状に似てる気がする。両手持ちで効果が表れるあたり、盾もドラゴンウェポンの類いか。強化不能な鎧とはカテゴリー的なものが違うのだろうけど。


特殊効果使った時の壊れやすさを考えてもやはりドラゴンウェポンではあるのだろう。防御用ドラゴンウェポンって珍しいな。


それにしてもこの状態、人間性(仮)がモサモサしてて操作不死本人の視界ゼロなのでは。



【丈夫だけど削れはする】
ハベル鎧は強化欄には現れないが損傷の修復にはソウルが要る。何なんだこの鎧どもは。



【火の時代より古いものは強化不能だとか?】
ハベルシリーズもそうだけど黒金糸シリーズも強化不能。なんでだろう。




篝火

【操作されている不死はこのメッセージを聞けているのだろうか?】
「あなたは亡者ではありません」。語り掛ける感じの言い回し。
誰に話し掛けている?(篝火にあたっている不死? それともプレイヤー?)
というかこの台詞を言っているのは誰?(篝火だし火防女?)地味ぃーに謎めいている。


【緑の光と赤の光にはどんな意味が与えられているんだろう】
篝火にあたる時の光は不思議だ。緑と赤が混ざってる? 死んで落としたソウルが緑色なのは覚えているけれど、赤の光はなんだろうか。


【不死の骨は緑色?】
篝火の灰はかすかに緑っぽい? 光る灰色だからよく分からないな。エスト瓶も空になると緑色だし、篝火エネルギーが無い不死の骨とかエスト瓶は緑色になるんだろうか?




未分類

【スクロールを貰えるわけじゃないのに】
ラレンティウスの台詞。『材料があれば』。その上で要求されるのはソウル。ソウルから呪術をラレさんがこの場で作っているのだろうか? ふしぎ。


【手数料ではなく「素材」なのに興味を惹かれる】
オーベック君と話したかったので理力を上げてきました。魔術を学ぶにもソウルが素材として要るもんなのね。オー君の知識をソウルに転写して即席スクロールでも作り出しているんだろうか。



【人間性は可燃性物質】
アンドレイの爺さまに黒い種火を渡しました。これやっぱり人間性由来の種火? 渇望を引き起こさせる何かがある。


【操作されている不死は何を見ているのだろう】
遠眼鏡を使う時の不思議。この状態で遠眼鏡を使っても、拡大表示されるのはキャラクターの背後(プレイヤーカメラが向いている方向)。不思議だ。私が操作する不死の視界を私は知らない。何でだろう。



【亡者かどうかは行動で判別される?】
爺さま爺さま、今主人公まさに亡者フェイスなんだけど。会話と商売ができる相手は亡者じゃないと判定されてる? もしくは目が赤く光ってないからまだ大丈夫って思われてる?


【(物理的に)輝く顔面 / 輝く目】
輝度を操作できるプレイヤーはニトの眷属である気がする(ニトと輝度の関連についての管理人の見解はこちら)。どうにも操作不死の顔面もしくは視界が懐中電灯みたいなものっぽいし。


【あくまでプレイヤーによる観測範囲だけど】
輝度がゼロである場合は火も竜もプレイヤーは認識できないっぽい。古竜は居るものでなく在るものだから認識されようがされまいが関係ないだろうけど、他者からの認識を必要とするっぽい神族はそうもいかないだろうねえ。

*神族と認識論についての管理人の見識についてはこちらにて



【輝度(ニト)設定】
初期値の5だと竜がうっすら見えてるんだよな(画像にすると確認し辛いけれど。できれば実際の画面を確認してください)。プレイヤーが介入できるタイミングでは、古竜がうっすら活動し始めている?



【消滅しても死にはしない何か】
霊体ってなんぞ。





情報元
ヤタガン – Wikipedia
A very scarce lion head yatagan – Mar 26, 2016 | Czerny’s International Auction House in Italy


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