プレイしながら感じた疑問集_病み村

この記事は筆者がダークソウルをプレイしながら感じた疑問を書き並べていくものとなる。ただし、筆者はヘタレビビりなめくじプレイヤーであるため、ゲーム進行はカタツムリより遅い。それだけはご了承ください。

病み村入口付近

【場所ごとに光の作用が固定されているんだろうか】
病み村の扉も流れで開けました。病み村に一方足を踏み入れると全体の色味が変わる。変なの。


【大沼と同深度にまで穿たれている】
これは病み村入り口で落下した時、奇跡的に棒に引っかかった時のもの。しかし深ぇ穴だこと。何の為に設けられた穴なんだろう。水路とは繋がってないし、排気口かな。



高層櫓の近辺

【シースが関わっているかいないか】
巨漢亡者を倒すとソウルが爆発したようになる。これは他の亡者の倒れ方とは何か違う気が。身体が残らないし。彼らはどうやってあの姿になったのだろう? 混沌経由? 何らかの実験? うーむ、謎だ。


【何かに変異してる途中の形態だったりする?】
病み村の亡者、足が変色しているっぽい。変色箇所の詳細は見られなかった。残念。この青緑色を持っているのは他にはどのキャラクターだろう。犬?





大沼近辺

【誰がどうやって何の目的で】
病み村排気口?前の柵。金属の曲がっている範囲と方向からして、病み村からデカい何かがこの穴から脱出したっぽい。それは何/誰であるのか。そういや最下層の病み村への通路を塞いでいた柵も、外側に折れ曲がって破損していた。どうやらその何かは穴を登り切って外に出たらしい。不撓不屈な奴だ。


【”フン……”という感じの声】
よく分からないのが混沌の病み人。その大きな穴なに?と思うし、人というか虫では? しかし「人」と呼ばれるからには人なんだろう。彼らを倒す時、女声がかすかに聞こえる気がした。あれは私の気のせいだったのだろうか?


【病み人たちは一体どんな「病」に罹患していたんだ?】
混沌の病み人の体構造が謎。指の数は5本翅は2対(4本)脚数は不明腹はバジリスクに似る。何ぞコレ。


【言葉で表現するのが難しい】
混沌の病み人の攻撃は、どう表現するのが妥当なんだろう。懐中電灯を振り回している感じに近いとは思うが。投影って感じがする。


【蜘蛛の糸で作られた丘にも見える】
クラーグの姐さんや混沌のFair Lady、爛れ続けるものがいる(いた)場所外観。突き出ている根っこが不思議。呼吸根?


【これだけ広範囲に根を張る植物の大きさはどれほどか】
大沼から大樹のうつろに通じる場所。木の枝かなーと思ったけど、この細かさは根っこ。大樹は大沼より深く根を下ろしている?


【病み村入り口でも同じようなことを思った】
大沼エリアと大樹エリアで露骨に足場の色味が違う。あんまりにも綺麗に分かれてるから人為を感じる。


【大ヒルとは言うけれど】
大沼のヒルっぽい何か。蛇の鱗に似てる気がするけど、どうなんだろ。ヒルにしちゃあヌメり足りなくない? それに後吸盤の中の牙エグい。ヒルの吸盤内に牙はないよな? これはどう呼称するのが適当なんだろう。


【蚊取り線香を携帯したい】
大沼の大蚊×2。尾の先のボール、何から出来ているんだろう?


【バジリスクの毒霧は猛毒だけど、解呪石は触っても大丈夫】
七色石を用いた大沼の地質調査。石や砂礫がある場所は石は沈まず泥や沼には沈む。泥は沼と同じ構成要素をしているのかな。でも沼は毒性だが泥は立っても毒を受けない。沼の毒(人間性?)は固形化すれば触っても毒を与えなくなる?


【フォロワーさんから、師匠本人の衣装だと教えてもらいました】
爛れ続けるものエリアで墓暴きした衣装と、師匠の衣装は同じっぽい。じゃあ爛れエリアに安置されていた遺体は師匠の妹さんの内の1人(混沌の娘たち)かな。誰だろう。


【大沼にいる師匠は実体ではないんだろうな、多分】
フォロワーさんからの情報で確認したところ、黒金糸はクラーナ師匠本人の者だった。しかしそれなら”クラーナの衣装”を持っていたこのご遺体は誰なんだ……?

よくよく考えてこれは一体どういう事だ? クラーナ師匠とは大沼で話せる。ではこの遺体はクラーナでは無い? “クラーナの衣装を持った遺体”がクラーナでは無い? ならばこの遺体は誰のものだ? なぜ師匠の衣装を持っている? 師匠の服を持っている遺体がnot師匠なわけないじゃん?? なら大沼にいる師匠は何?

大沼で会える師匠は幻かもしれないなあ。クラーナ師匠の強い思念を核としたソウルの集合体なのかも。もしくは魂魄概念で言うところの魂(コン。気と精神を司り、死後は魄と分離して天へ上昇するたましい)。



【命が生まれる時に割られるもの】
噂に聞いていたカニに遭遇、倒しました。舐めて殴りかかったらいいのを食らって驚き。思ったより強かった。遺り物は卵の殻みたい。




デーモン遺跡近辺

【溶岩が無かった時はどんな景色だったのか】
この壁面の建物群や、円形の建造物は何を目的として建てられたものなんだろう。たまご背負い達のポーズからして、あの爛れ続ける者エリア(デーモン遺跡?)は何がしかの信仰地っぽいけど。たまご背負い達は誰にどんな祈りを捧げているのだろう


【この人はクラーナ師匠の呪術衣を持っている】
爛れ続ける者はどうしてこのアイテムを盗まれてから攻撃を開始するんだろう。見てるだけならOKということは見に来る人たちがプレイヤー以外にもいたのかな。巡礼者とか。遺体は「安置されている」感じがしたし。でも遺体用の特別な台は無いんだよな。巡礼者は腕力か技術に欠けた人達、という気がする。


【視界塞がってないか?】
混沌の従者になってみました。これ頭どうなってるんだ? 卵が頭に付いていた時なんかウゾウゾとした音がした気もするけど、気のせいだろうか。


【人間性の膿?】
Fair Ladyが飲み込んだ「病の膿」って何だ?





情報元
ヒル (動物) – Wikipedia
呼吸根 – Wikipedia
魂魄とは – コトバンク
河川生物の絵解き検索
驚きの吸血生物(その2)


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